おなかを空かせた「あの子」を助けたい
横浜こども食堂
「今日、食事がなくて困っているこどもへ、本当に支援が必要なご家庭へ食事を届けたい。」この思いから横浜こども食堂は2025年、支援が必要なご家庭へまっすぐ届くデリバリー式のこども食堂へ生まれ変わりました。
食費の悩みをなくしたい
「一粒万倍プロジェクト」を応援する
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも増えるという意味の縁起の良い日本のことわざ。都市部の農場や牧場でその地域に暮らす人が自分たちの手で食料を作り自給率100%を目指し、さまざまな世帯の食料不安をなくしていきます。
高校生を応援したい
ドイツ発祥「デュアル教育システムの推進」を応援する
企業での実務を、高校の単位として取得できる——そんな取り組みが神奈川県立高校で進められています。「デュアル教育システム」は、高校生のうちから一社会人として働くことを実践し、学生と社会人のギャップを埋め安定した就労へ導きます。
横浜こども食堂とは?
こども食堂に、どんなイメージをお持ちでしょうか? 私たちのアンケートでも、「こども食堂は経済的な理由で十分な食事をとる事が難しい人々に無料または低価格で食事を提供する」場と、殆どの方が答えています。しかし、横浜こども食堂の使命は食事を通じて体の栄養を提供するだけでなく、地域社会の支えとなる場を作り、孤独や孤立を感じているこどもたちだけでなく、こどもの親・学生・社会人すべての人に温かいコミュニティで、心の栄養も提供できればと考えています。横浜こども食堂は、「ももふねプロジェクト」のひとつにすぎません。
ももふねプロジェクト代表/東京牧場株式会社代表
中川 利光
中川 利光
